「愛染園で働く」ってズバリこういうこと!
愛染園ではわたしたちと一緒に働いてくださる保育士さんを随時募集しています。でも「愛染園で働く」ってどういうこと?
ということで、わたしたちの「1日」や、多岐にわたる研修・サポート体制、愛染園の魅力や好きなところアンケート、
先輩保育士の声など、愛染園の素顔をまとめました。

愛染園の一日

仕事でまじめに遊ぼう!
元気もりもりの子どもたちに囲まれて、わたしたち保育士も笑顔になります。そんな愛に包まれた保育園の1日を紹介します。
(南港東保育園の場合)
7:00園児をお出迎え
続々と園児が登園。一人ひとりとあいさつをしながら、顔色や表情を見て健康状態をチェック。
9:00クラスごとの保育
年齢や季節に合わせて「歌・手遊び・読み聞かせ・お絵かき・工作」をします。
11:30昼食
園児と一緒に給食を食べながら、食事の様子を見守ります。楽しい雰囲気のなか、食事の大切さや食文化なども学びます。
栄養士の想い

離乳食やアレルギー食をはじめ、宗教や障がい、偏食など子どもたちの食も多様化しています。型に当てはめるのではなく、一人ひとりの様子を見て、家庭や背景にあるものをできるだけ理解した上で個別に対応した食事づくりを心がけています。

12:30お昼寝
園児がトイレを済ませたら、安心して眠れる環境を準備します。お昼寝中は、事務仕事や休憩の時間です。
15:00おやつタイム
おやつの準備、食べ終わった後の片付けをします。
16:00~19:00お見送り・掃除・デスクワーク
保護者が迎えにくると、その日の様子を伝えます。同時に保育室の掃除を行い、保育日誌などを作成します。
  • 《毎月の行事》
  • バス遠足 / お誕生日会 / 身体測定 / 避難訓練
  • 《定期的行事》
  • お茶会 / 絵本の会 / ふれあいクッキング
  • 《地域活動事業》
  • ちびっこクラブ(地域の乳幼児親子対象)毎週水曜日 14:00~16:00
    なかよしクラブ(卒園児、地域の小学生対象)毎週水曜日 16:30~17:30

研修・サポート体制

子どもの未来にまっすぐな保育士を応援!
保育士としてレベルアップできるよう、各種研修、ブランク軽減プラン、キャリアアップなど、さまざまなサポートも充実。
  • スタートアップ研修

    法人の理念やビジョン(方針)の理解から、実践に役立つ研修、ビジネスマナーにいたるまできっちり研修を実施。入職後も、保育士として成長できるように段階を踏まえた研修とサポートを行います。

  • 役割別・グループ研修

    「新入職員向け研修」「2年目以上の職員向け研修」「リーダー向け研修」などスキルや役割に合わせて必要な研修に参加できます。
    高いモチベーションを維持してキャリアアップをめざします。

  • 充実した研修制度

    OFF-JT(職場外研修)OJT(職場内研修)SDS(自主的な研修)などの研修体制が整っているため、一人ひとりのニーズに合わせた知識や技術の習得などができます。

  • メンター制度

    新入職員やブランクのある人を対象に、スムーズに業務に慣れていただけるよう、先輩保育士が技術面だけでなく、メンタル面などの相談にのる「メンター制度」を設けています。

仕事とプライベートの両立が叶う、充実の福利厚生
通勤手当[全額支給]、処遇改善手当、調整手当などの手当や夏冬の賞与、夏期休暇、特別休暇、介護休業などの
休暇が充実した働きやすい職場です!
    • バースデー休暇

      誕生日月に1日有給休暇を取得できます。思い出に残る有意義な休暇にしてください。

    • 育児休暇

      仕事と育児の両立が叶う育児休暇制度を実施。男性職員育児休暇の実績もあります。

    • 住宅手当

      イキイキと自分らしい生活が送れるよう、毎月の住居費用(月額12,500円)をサポート。

    • 各種社会保険完備

      健康・厚生・雇用・労災といった、各種社会保険に加入しているため、安心して働くことができます。

愛染園の魅力アンケート

愛いっぱい、魅力いっぱいの愛染園を徹底調査!
愛染園の魅力や好きなところは何? 働いているスタッフにアンケートを実施し、愛染園の素顔をまとめました。

先輩保育士の声

「保育愛」や「やりがい」を先輩保育士に聞いてみた!
愛染園に入職したきっかけや現在の働きぶり・やりがいを、4名の先輩保育士に話してもらいました。
  • 子どもの笑顔で、私も笑顔になる職場。

    一人ひとりの良いところを伸ばす。

    学生時代にわかくさ保育園で実習したとき、子どもを第一に考えて保育しているところに惹かれ愛染園で働きたいと強く思い入職しました。保育士として働き始めてもその想いは変わらず、一 つひとつのイベントに対して全職員が子どもたちの姿を共有し、意見を出し合い、助けあってやり遂げる保育姿勢に子どもへの愛をいつも感じさせられます。毎日子どもたちと笑い合える環境 で、私自身も楽しく働くことができています。
  • 何気ない保育士の愛情が愛染園で働く決め手に。

    愛染園は4つの保育園があるので、施設間交流を通して、その場所ならではのさまざまな保育方法を学ぶことができます。私自身ももっともっとスキルアップして、子ども一人ひとりのチカラを育みながら、目の前の声だけを拾うのではなく、言葉にならない想いや頑張っている瞬間に寄り添った信頼される保育士をめざしていきたいです。
  • 自分の個性を活かし、伸ばせる場所。

    先輩保育士の姿勢を通じて、頼れる保育士をめざす。

    愛染園は子どもたちのそれぞれの良いところを見つけ、伸ばしていく保育をしています。保育士も同様で、「苦手な部分は職員同士助け合い、得意なところで他の職員をフォローする」こんな風に子どもも大人も苦手なことは助け合い、得意なことをどんどん発揮できる場だと思います。
    子ども=年下、なにかを教える相手ではなく、対等であることを心がけ、自分が子どもだったらどんな気持ちかなと思いながら日々子どもたちと向き合っています。
  • 学生時代の経験が発揮できる保育園。

    学生時代にやっておいて良かったことはたくさんあります。その一つがボランティアで幼児や小学生たちに人形劇や絵本の読み聞かせをしていたことです。自分で台本を書いたり、劇の監督をしたりしたことは、絵本を読むときに今でも役に立っているなと思います。また保育士って意外と体力を使うから運動部に入っていて良 かったです。子どもたちと思い切って遊ぶことができています。
  • 一人ひとりを尊重し、大切にする。

    子どもや職員を尊重した関わり。

    自由保育という形をとっているところ、子どもと大人の距離が近いことが入職を決めた大きなポイントです。実習のときから感じていたことですが、保育士のことを「先生」と呼ばずニックネームで呼んでいて、子どもと大人ではなく一人の人として相手を尊重し、上下関係ではない立場で関わることを大切にしています。そんな環境だからこそ、子ども・保護者・職員の想いを否定せず、子どもたちも保育士も毎日をイキイキと楽しむことができています。
  • 何気ない成長に愛ある保育を感じる。

    何気ないことですが、入園したての子どもたちが不安を感じ、保護者を求めて泣いていました。保育者との関りを通して少しずつ安心し、泣くことが少なくなり、最終的には笑顔で保護者と分離することができるようになったんです。子どもたちの成長した姿を見ると、「愛」を持って関わることが子ども一人ひとりの成長には欠 かせないものであると日々実感させられますね。
  • 笑顔でつながる、素敵な保育。

    愛に包まれた職場で、子ども本来のチカラを育む。

    愛染園は「人と人との心をつなぐ保育」という保育理念を大切に、子ども・保護者・地域・職員みんなを愛する温かい職場です。だからこそ私も勤務して11年経っても変わらず、子どもや保護者、地域の方々に見守っていただいているという意識を常にもって、柔らかい対応や行動を心掛けています。キャリアを考えると要領よく仕事をすることも大切ですが、子どもたち本来のチカラを引き出す丁寧な保育をこれからも行っていきたいです。
  • 長期勤務の秘訣は、笑い合える幸せです。

    仕事をしていて愛を感じる瞬間は、やっぱり子どもたちの笑顔です。エプロンシアターやパネルシアターなど子どもたちとたくさん遊び、いっしょになって笑い合えたときは、何年経っても癒されるし、明日も頑張ろうという励みになります。子どもたちの笑顔が私の元気になって、また子どもたちの笑顔につながる。幸せがつながっていくから、10年以上働けているのかもしれません。