- 通所介護・介護予防通所サービス(デイサービス)は介護保険に基づくサー ビスです。
ご利用いただけるのは介護認定の受けられた方です。 - 介護認定につきましては、区役所(介護保険を担当する係)もしくは、お近くの居宅支援事業所(介護支援専門員)へご相談ください。
※利用前の施設の見学、お試し利用についても問い合わせ受付しています。
- 事前に居宅介護支援契約をされている、介護支援専門員(ケアマネージャー)にご相談頂き、利用目的をご相談のうえ「デイサービスを利用したい」旨、お伝えください。
- 職員が利用希望者の居宅までお伺いしサービスの内容、利用料金等をご説明させていただきます。
- サービス内容等をご理解頂き、ご利用いただく場合は利用契約を締結いたします。
- ご利用者の心身の状況等をふまえて「通所介護計画」を作成し、適切なサービスをご提供させていただきす。
〈通所介護単位数 通常規模型(介護度1~5の方)〉
サービスご利用料金 | 次のサービス料金は、「介護保険における介護報酬告示上の金額(大阪市域適応額)」とさせていただきます。 ※ 契約以後、身体状態の変化により介護区分の変更が生じた場合には、新たに利用料の変更契約をさせていただきます。 ○ サービス基本料金 ○ 食事提供サービス(食事に要する費用は別途必要になります) ○ 入浴サービス(一般入浴・特殊入浴とも) ○ 通所介護職員総数の介護福祉士資格職員の割合が70%以上のを超えているための加算 ○ 個別機能訓練Ⅰイ 個別機能訓練Ⅰロ 生活機能向上グループ加算 ○ 科学的介護推進体制加算 ○ 介護職員等処遇改善加算Ⅰ |
---|
〈サービス基本単位数〉
介護度 | 4時間以上5時間未満ご利用 | 5時間以上6時間未満ご利用 | 6時間以上7時間未満ご利用 |
---|---|---|---|
要介護1 | 388単位/ 日 | 570単位/ 日 | 584単位/ 日 |
要介護2 | 444単位/ 日 | 673単位/ 日 | 688単位/ 日 |
要介護3 | 502単位/ 日 | 777単位/ 日 | 796単位/ 日 |
要介護4 | 560単位/ 日 | 880単位/ 日 | 901単位/ 日 |
要介護5 | 617単位/ 日 | 984単位/ 日 | 1008単位/ 日 |
〈通所介護各種加算単位数〉
保険単位数等 | |
入浴加算 | 40単位/日 |
サービス提供体制強化加算Ⅰイ | 22単位/日 |
個別機能訓練加算Ⅰイ | 56単位/日 |
個別機能訓練加算Ⅰロ | 76単位/日 |
科学的介護推進体制加算 | 40単位/日 |
介護職員等処遇改善加算Ⅰ | 総単位数の9.2% |
食事の提供に要する費用 | 620円 |
〈介護予防通所介護単位数(要支援1および2の方)〉
①1ヵ月利用についての基本利用料金 | 要支援1(週1回程度)の場合1798単位 要支援2(週2回程度)の場合3621単位 |
---|---|
②サービス提供体制強化加算Ⅰ(イ) | 要支援1(週1回程度)の場合88単位 要支援2(週2回程度)の場合176単位 |
③生活機能向上グループ加算 | 100単位 |
④科学的介護推進体制加算 | 40単位 |
介護職員等処遇改善加算Ⅰ | ①~④の合計の9.2%にあたる単位 |
食事の提供に要する費用(1食あたり) | 620 円 |
※ 上記保険単位とは、国が定める介護保険、給付費単位であり、給付単位に介護職員等処遇改善加算Ⅰとして9.2%にあたる単位数を加え、地域加算(10.72)を乗じた額の10%が利用者負担額になります(介護保険負担割合が1割の場合)。1円未満の金額につきましては国の基準により算出されます。介護保険負担割合が2割および 3割の場合は、その負担割合に応じてご請求いたします。
ご利用日当日、午前9時までにお休みのご連絡を頂けなかった場合は、(620円)をご負担頂きます。但し、御利用者の急な病変、入院等の場合には、キャンセル料は請求いたしません。
※事前連絡等を含め、午前9時までにお休みのご連絡を頂いた場合は、キャンセル料は必要ありません。
※ご利用者がまだ要介護認定を受けておられない場合には、サービス利用料金の全額をいったんお支払いいただきます。
要支援又は要介護の認定を受けた後、自己負担額を除く金額が介護保険から払い戻されます(償還払い)。
また、居宅サービス計画が作成されていない場合も償還払いとなります。償還払いとなる場合、ご利用者が保険給付の
申請を行うために必要となる事項を記載した「サービス提供証明書」を交付します。