令和2年の年明け頃、今から約3年半前より新型コロナウイルスが日本でも少しずつ広がり始め、飛沫が飛びやすいカラオケ等の娯楽が自粛を求められた時期がありました。
あいぜんでもカラオケのレクリエーションは控えていくという方向性を定め、それに倣ってきましたが、5月の類型変更を機に感染予防策を施しながらカラオケを再開していくことにいたしました。
さっそく皆さんでカラオケ大会を開催して賑やかに盛り上がった時間を過ごしていただくことができました。
久し振りに握ったマイクはなかなか皆さんの手から離れることがなく、その歌唱に合わせて周囲の皆さんが歌を口ずさみながら合いの手をいれられ、不思議な一体感が生まれたような印象を受けました。