特養あいぜん　花の日・保育園児来園

今日は、愛染橋保育園の子どもたちが花の日のお花を持って来てくれました。
花の日とは、19世紀頃からアメリカで始まったキリスト教の行事の一つです。子供たちが教会に花を持ち寄って礼拝し、日頃お世話になっている人達などに感謝の気持ちを込めて配るというもので、毎年６月の第２日曜日がその日にあたります。
愛染橋保育園では「愛と感謝の精神」を持てるようにということで、毎年花の日にちなんで、子どもたちがお花を特養あいぜんへ届けてくれています。（※愛染橋保育園ではキリスト教の精神を強制しているわけではなく、他者への感謝の気持ちを育むという教育の一環として取り組んでいます。）

元気いっぱいな園児たちを前にして、ご利用者の皆さんも表情が緩みっぱなしでした。