注)ピンク色=隣保事業、オレンジ色=医療事業、グリーン色=介護事業
  それぞれ色分け表示しています
1902年(明治35年) 岡山孤児院大阪出張所開設
1907年(明治40年) 大阪市出入橋東詰に、岡山孤児院大阪事務所を開所
1909年(明治42年) 大阪市南区愛染橋(現在の浪速区)に、愛染橋夜学校、愛染橋保育所、日本橋同情館開所
1914年(大正3年) 石井十次氏永眠(享年48歳)
1917年(大正6年) 大原孫三郎氏が財団法人石井記念愛染園設立、愛染園附属愛染尋常小学校、私立愛染幼稚園開設
1918年(大正7年) 救済事業研究室(後の大原社会問題研究所並びに大原労働科学研究所に独立・発展に独立・発展)開設、日曜学校開校
1919年(大正8年) 愛染橋夜学校閉鎖
1929年(昭和4年) 愛染尋常小学校閉鎖(教育制度改正による)、周辺地区児童保護事業開始
1937年(昭和12年) 愛染橋病院(28床)設立・開院(低費診療事業開始)
1938年(昭和13年) 私立愛染幼稚園閉鎖
1943年(昭和18年) 大原孫三郎氏永眠(享年62歳)
1946年(昭和21年) 健康相談事業開始
1952年(昭和27年) 社会福祉法人に組織変更、愛染橋保育所開設
1962年(昭和37年) 愛染園愛染橋児童館開設
1965年(昭和40年) 愛染橋病院本館完成(263床)
1969年(昭和44年) 愛染橋病院別館改造完成(293床)
1970年(昭和45年) わかくさ保育園(西成区)開園
1972年(昭和47年) あおぞら保育開始(あいりん特別保育対策事業)
1976年(昭和51年) 今池こどもの家開設(あいりん児童健全育成事業)
1981年(昭和56年) 愛染園南港東保育園(住之江区)開園
1996年(平成8年) 日本橋地域在宅サービスステーション開所(大阪市在宅介護支援センター運営と、在宅老人デイサービス開始)
2000年(平成12年) 介護事業開始(愛染園ケアサービスセンター、愛染園ホームヘルプサービスセンター、愛染園福祉用具貸与サービスセンター、愛染園訪問看護ステーション、居宅療養管理指導及び日本橋地域在宅サービスステーションにおける居宅介護支援事業)
2001年(平成13年) 特別養護老人ホーム「あいぜん」、グループホーム「あいぜん」開所
2005年(平成17年) 愛染橋病院新築移転(274床)
2006年(平成18年) つどいの広場事業(西成区)開始
2007年(平成19年) 大阪市立西成市民館の指定管理運営開始
2008年(平成20年) 福祉用具貸与サービス事業廃止
2011年(平成23年) 愛染園ホームヘルプサービスセンターなんば開所
2012年(平成24年) 大阪市立大国保育所の受託運営開始
愛染園ケアサービスセンターなんば開所
2014年(平成26年) つどいの広場事業受託中止
2017年(平成29年) 石井記念愛染園創立100周年 愛染園発祥の地(もと日東小学校)に顕彰碑を建立
大阪市立大国保育所が民間移管 大国保育園 と名称変更
2018年(平成30年) 愛染園南港東保育園は幼保連携型認定こども園に移行
2020年(令和2年) 愛染園ケアサービスセンターはなぞの、愛染園ホームヘルプサービスセンターはなぞの開所
2021年(令和3年) 日本橋地域在宅サービスステーションの居宅介護支援事業を廃止
2022年(令和4年) 訪問看護事業を中止
2024年(令和6年) 愛染園愛染橋保育園大国保育園は幼保連携型認定こども園に移行

ロゴマークの紹介

このロゴマークは、2004(平成16)年9月に制定したもので、石井記念愛染園の全職員から募った65点の中から選ばれた作品を基に作られたものです。
真中の“i”は石井十次又は石井記念を表すとともに、人の姿にも見えます。これを愛染園を表す“A”が手の形となって、優しく包みこんでいます。“Ai”は合わせて「愛」であり、愛染園の頭文字であるだけでなく、隣人愛・人間愛にも通じます。人を優しく包みこむ姿は、まさに愛染園の行っている病院・隣保・介護の総ての事業に共通するものです。
中心の“i”は愛のイメージを持つ真紅、外側の“A”の部分は温かなイメージのオレンジ色が用いられています。